●浜松市発達相談支援センター「ルピロ」開設10周年記念講演会実施要網


1、目的

 浜松市発達相談支援センターは本年6月、開設10周年を迎えました。開設以来、浜松市における発達障害児者支援の中心としての機能を果たすべく、活動してまいりました。

 また、発達障害に関する理解の広がりを背景に、相談年齢の拡大、相談内容も多岐にわたるなど、相談件数はとどまる兆しが見えません。

 これまでの10年を振り返るとともに、これからの10年の展望を見通すことを目的に、講演会を開催します。

 

2、主催

 浜松市

 

3、日時及び会場

 平成30年8月19日(日) 午後12時30分~

 アクトシティ浜松 コングレスセンター 41会議室(300名)

 

4、対象

 一般市民(参加は無料です。参加申し込みが必要です。定員になり次第締め切ります。)

 

5、テーマ

 「発達障がい児者支援の深化~QOLの向上をめざして~」

6、内容    

(1)12:30~

 受付  
(2)13:00~  開会・挨拶  
(3)13:10~  講演

 災害時における発達障害の子どもへのケア、

-東日本大震災では発達障害の子どもはどのような影響を受けたのか-

   
  講師

本間博彰(児童精神科医、社会福祉法人 あさかホスピタル こどもの診療部長、前宮城県子ども総合センター所長)

   
(4)14:30~ 休憩  
(5)14:50~ パネル討論 「これからの発達障害者支援とルピロの果たす役割」
  パネラー: 浜松市教育総合支援センター 高橋 祥二 担当課長
    浜松市立中川幼稚園     幼稚園教諭(予定)
    アクティブ         浅井 陽子 代表
    浜松市発達相談支援センター 内山 敏  所長
  司会: 大嶋 正浩 医師(メンタルクリニック ダダ)
(6)16:00~ 閉会・挨拶  

7、参加申し込み:メールで申し込みしてください。

 メールには①氏名、②メールアドレス、③所属(あれば)、専門職種(あれば)を記入してください。申し込みをいただければ、申込確認メールを返信します。

  8月18日(土)の17時15分以降は確認メールの返信を行いません。17時15分以降に申込をされた方も、参加は可能です。

ダウンロード
10周年記念講演会のチラシです。
ご自由にダウンロードしてください。
講演会チラシ.pdf
PDFファイル 467.4 KB